SBI VC トレードからMetaMask(メタマスク)へETH(イーサリアム)を送金する手順を画像付きで解説します。
SBI VC トレードは取引手数料0.05%、入金・送金手数料が無料。コスト格安でMetaMaskへETHを送れます。
またSBI VC トレードのETH最小送金数量は小数点以下18桁(問い合わせました)。なので少額のETHを送りたい人にオススメ。
今回はパソコンで送金する方法を説明します。スマホでも送金はできますが、送金ミスやハッキングでお金・NFTを失う可能性が高いのでおすすめしません
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MetaMaskのアドレス登録手順
まずSBI VC トレードにMetaMaskのウォレットアドレスを登録します。
パソコンにMetaMaskが入っていない方は、以下の記事を参考にインストールしてください。
アドレスはMetaMaskのウォレットアドレスをコピペしましょう。
アドレス名称は登録名なので「MetaMask」などわかりやすいものをつけます。
受取人は「ご本人様」を選び、受取先は「その他」、受取人氏名・受取先名称は自分の名前を入力し、確認をクリック。
出庫アドレス登録に登録したアドレスが表示されればOKです。
送金テストを必ずしてから、MetaMaskへETHを送金
初めての送金先では必ず最小数量を送ってみる送金テストをしましょう。アドレス間違いなどの入力ミスがあると送金したお金をなくす可能性があります。
入出金メニューの暗号資産出庫をクリック。
暗号資産はETHを選択して数量を入力し、出金アドレスは先ほど登録したものを選んで確認を押しましょう。
送金内容を確認してチェックをつけ、第2認証コードを入力して確認メール送信をクリック。
登録メールアドレスに届く確認メールのリンクを押します。
以下の画面が表示されれば送金は完了です。
MetaMaskにETHが届くまで数分ほどかかります。
MetaMaskのハッキング・盗難対策をしよう
SBI VC トレードなどの国内取引所に仮想通貨(暗号資産)を置いている場合、資産を盗まれることはめったにありません。
でもMetaMaskは自分でちゃんと管理しないとカンタンに詐欺やハッキングで仮想通貨を奪われます。
以下の記事で主なスキャム事例と対策を解説しています。自分の資産を守るための防御策をぜひ知っておいてください。