bitFlyerの取引手数料は、販売所ではなく取引所であるbitFlyer lightningを使った場合0.15%です。
そこで今回はbitFlyerの「取引所」で仮想通貨を買う方法を、実際の操作画面にそってわかりやすく解説。
この記事で
- bitFlyerの取引所はサイトのどこにあるのか
- 取引所で仮想通貨を買うまでの具体的な手順
がわかります。
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bitFlyerに日本円を入金
まずは仮想通貨を買うための日本円をbitFlyerに入金しましょう。入金方法はクイック入金・銀行振込・コンビニ入金の3種類。それぞれ以下の特徴があります。
- 入金が即時bitFlyerに反映される
- 住信SBIネット銀行は手数料無料
- イオン銀行、その他銀行(ペイジー経由で入金)は手数料330円で、入金額相当の資金移動が7日間制限
- 入金は翌営業日までに反映
- 振込元銀行の振込手数料がかかる
- 入金が即時bitFlyerに反映される
- 手数料330円で、入金額相当の資金移動が7日間制限
即時入金・銀行振込・コンビニ入金の具体的なやり方は以下です。
bitFlyerの取引所サイト「bitFlyer Lightning」の使い方
bitFlyerメニューのbitFlyer Lightningを開きます。
メニューの「取引所」ではビットコインのみ購入可能。ビットコイン以外の仮想通貨を取引所で買うには、bitFlyer Lightningを使います。
bitFlyer Lightningで仮想通貨を買う手順は以下のとおり。
- 「現物」から取引する通貨を選ぶ(JPY = 日本円)
- 指値か成行の注文方法を選ぶ
- 注文・価格を入力
- 「買い」を押す
成行注文:買う数量だけを決め、価格は今買える最安値に自動設定されるため、注文がすぐに成立する。
指値注文:自分が決めた価格で取引をする。たとえば1BTCを200万円で買う指値を出すと、1BTC200万円の売り注文を出す人が現れるまで注文が成立しない。
注文確認の画面が出るので、買いボタンを押しましょう。
成立した注文は画面下部の「取引履歴」から確認できます。
買った仮想通貨を運用して利回りUP
買った仮想通貨は、
- レンディング:貸付で利息を受け取る
- ステーキング:取引所やDEX(分散型取引所)預けてブロックチェーンの記録作業に参加し、報酬を受け取る
- イールドファーミング:DEXに預けて通貨の流動性を供給し、報酬を得る
のどれかをすればさらに利益UP。たとえばBTCやETHなら年利5〜10%ほどの利回りが期待できます。
筆者オススメのレンディング・ステーキング・イールドファーミングができるサービスは以下の記事で紹介しています。
(後日公開予定)