GMOコインの手数料は仮想通貨(暗号資産)取引所の中でも最安レベル。取引手数料0.05%、入出金・送金は無料です。
でもそれは販売所ではなく取引所を使った場合(板取引)だけです。
そこで今回はGMOコインの「取引所」で仮想通貨を買う方法を、実際の操作画面にそってわかりやすく解説。
この記事で
- GMOコインの取引所はサイトのどこにあるのか
- 取引所で仮想通貨を買うまでの具体的な手順
がわかります。
GMOコイン以外の取引所で仮想通貨を買う方法もほぼ同じです。販売所よりも手数料が圧倒的に安い取引所の使い方をマスターしておきましょう。
\ 最短10分で取引開始 /
- 2017年〜仮想通貨投資家
- NFT資産額は約700万円
- Defiで200万円ほど運用
- 資産運用とブログで生活
即時入金か銀行振込でGMOコインに日本円を入金
まずは仮想通貨を買うための日本円をGMOコイン
- 手数料無料
- 入金が即時GMOコインに反映される
- 即時入金可能なのはゆうちょ銀行、住信SBIネット銀行、楽天銀行、PayPay銀行、GMOあおぞらネット銀行
- 三菱UFJ、三井住友、みずほ、りそな、埼玉りそな銀行も即時入金可能だが、入金額相当の仮想通貨送金が7日間制限
- 全ての銀行から振込可能
- 振込元銀行の振込手数料がかかる
- 入金がGMOコインに反映されるまで数分かかる
即時入金・銀行振込の具体的なやり方は以下です。
GMOコインの取引所(現物取引)の使い方
GMOコインメニューの取引所の現物取引をクリックします。
取引所で仮想通貨を買う手順は以下のとおり。
- 取引する通貨を選ぶ
- 成行か指値の注文方法を選ぶ
- 「買」を選ぶ
- 取引数量を入力
- 確認画面へを押す(確認省略をチェックすると確認画面が出ずに注文確定)
成行注文:買う数量だけを決め、価格は今買える最安値に自動設定されるため、注文がすぐに成立する。
指値注文:自分が決めた価格で取引をする。たとえば1BTCを200万円で買う指値を出すと、1BTC200万円の売り注文を出す人が現れるまで注文が成立しない。
画面右上の「ローソク足チャート」ボタンでチャートの表示もできます。
成立した注文は画面右上の取引履歴で確認可能です。
\ 最短10分で取引開始 /
買った仮想通貨を運用して利回りUP
買った仮想通貨は、
- レンディング:貸付で利息を受け取る
- ステーキング:取引所やDEX(分散型取引所)預けてブロックチェーンの記録作業に参加し、報酬を受け取る
- イールドファーミング:DEXに預けて通貨の流動性を供給し、報酬を得る
のどれかをすればさらに利益UP。たとえばBTCやETHなら年利5〜10%ほどの利回りが期待できます。
筆者オススメのレンディング・ステーキング・イールドファーミングができるサービスは以下の記事で紹介しています。
(後日公開予定)