BITPointからMetaMask(メタマスク)へイーサリアム(ETH)を送金する手順を画像付きで解説します。
BITPointは入金・取引・送金手数料が全て無料。よけいなコストを1円も払わずにMetaMaskへETHを送れます。
ただBITPointのETHの最小送金数量は0.1ETH(数万円)からなので、もっと少額のETHを送りたい方は最低送金量の制限がないSBI VC トレードがオススメです。
今回はパソコンで送金する方法を説明します。スマホでも送金はできますが、送金ミスやハッキングでお金・NFTを失う可能性が高いのでおすすめしません
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2ステップ3分で完了!MetaMaskのアドレス登録
まずBITPointにMetaMaskのウォレットアドレスを登録します。
パソコンにMetaMaskが入っていない方は、以下の記事を参考にインストールしてください。
アドレスの「追加・編集」ボタンをクリック。
新規追加を押します。
必要事項を入力していきましょう。
ラベルは登録先の名前なので「MetaMask」などわかりやすいものをつけます。
アドレスはMetaMaskのウォレットアドレスをコピペしましょう。
出金先は「ウォレット(取引所以外)」を選び、追加を押します。
認証メールが届くので、メールに記載のリンクをクリックしましょう。
認証リンクを開いたあと、↓が表示されるので次へを押します。
認証番号の取得を押しましょう。
OKを押します。
BITPointに登録しているスマホ電話番号のショートメッセージに届く6桁の認証番号を入力し、OKをクリック。
これでアドレス登録は完了です。
送金テストを必ずしてから、MetaMaskへETHを送金
初めての送金先では必ず最小数量を送ってみる送金テストをしましょう。アドレス間違いなどの入力ミスがあると送金したお金をなくす可能性があります。
ETHの出金画面で先ほど登録したMetaMaskを選び、出金数量を入力して確認画面ボタンを押します。
2段階認証パスワードを入力して出金を押しましょう。
これで出金手続きは完了。MetaMaskにETHが届くまで数分ほどかかります。
MetaMaskのハッキング・盗難対策をしよう
BITPointなどの国内取引所に仮想通貨(暗号資産)を置いている場合、資産を盗まれることはめったにありません。
でもMetaMaskは自分でちゃんと管理しないとカンタンに詐欺やハッキングで仮想通貨を奪われます。
以下の記事で主なスキャム事例と対策を解説しています。自分の資産を守るための防御策をぜひ知っておいてください。